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文理学科(大阪府公立高校)

大阪府立高等学校の特色づくりの一環として、10校を「進学指導特色校」とし、文系、理系ともに対応した進学指導に特色を置いたトップ高校に設置する専門学科のことを「文理学科」といいます。

文理学科の設置対象高校は以下の10高校です。

・北野高校  http://www.osaka-c.ed.jp/kitano/

・豊中高校  http://www.osaka-c.ed.jp/toyonaka/

・茨木高校  http://www.osaka-c.ed.jp/ibaraki/

・大手前高校  http://www.osaka-c.ed.jp/otemae/zen/index.html

・四條畷高校  http://www.osaka-c.ed.jp/shijonawate/

・高津高校  http://www.osaka-c.ed.jp/kozu/

・天王寺高校  http://www.osaka-c.ed.jp/tennoji/zennichi/index.htm

・生野高校  http://www.osaka-c.ed.jp/ikuno/

・三国丘高校  http://www.osaka-c.ed.jp/mikunigaoka/all-index.html

・岸和田高校  http://www.osaka-c.ed.jp/kishiwada/

 

<定員>

各高校、1学年4クラス:「160名」

前期選抜により大阪府下全域から募集

※入学後は、文科(人文・国際)と理科(理数・自然科学)に分ける予定。

 

<文理学科の学力診断検査概要>

1.配点  360点満点 = 国語100点+小論文20点、数学120点、英語120点

2.時間  国語40分、小論文20分、数学60分、英語(40分+リスニング10分)

3.内容  

 ①国語は文理学科独自の問題。

 ②英語、数学は「標準と発展を中心」とした問題となる。

 ③英語は、英語科や国際教養科などの問題と同様。

 ④数学は、昨年までの理数科と同様レベルになる予定。

 ⑤小論文については、従来の小論文とは異なり、意欲を見ることにも重点を置く。

 

<調査書(内申点)の扱いについて>

165点満点 = 国15点、数学15点、英語15点、理科30点、社会30点、音楽15点、美術15点、保健体育15点、技術家庭15点

 

<学力試験と調査査書の扱いについて>

学力試験 : 調査書(内申) = 7 : 3

※従来の理数科入試の時以上に実力が重視され,より正確な実力の把握(文理学科入試レベルでの得点力)が必要となりそうです。トップ高校をめざす受験生が「文理学科をとりあえず受験」するということを想定すると、かなりの受験者数が見込まれる。倍率は、2倍以上になるのはほぼ間違いないと思われる。そした、「当日のテスト:内申=約7:3」ということも、中学校成績に不安がある生徒も受験しやすい状況となり、これも倍率が高くなると予想される要因のひとつです。

 

★2012年度大阪府文理学科入試:問題分析概要

 今年度の文理学科入試の問題に関して、ある塾に分析内容を簡単に伺いましたので、ご参照ください。

 

<英語>
 リスニング問題では例年通り「時間のずれ」に関する設問が出された。
 対話文読解は3人の対話で内容・設問ともに難易度は昨年同様。自由英作文では40語程度から35語程度に変更になっていて、グラフを読み取り後続の内容につながるように記載する必要がある。英問英答では「代名詞の変換」が求められ、また、和文英訳は例年通りで、融合された文法での解答が求められている。それらのことに加え長文読解問題で扱われている文章の内容が前年度と比較すると難解になっていて、全体の難易度が若干上昇している。さらに、自由英作文の出題形式が変更されたことによって受験生には戸惑いが生じたことも予想され、文理学科の受験生でも8割以上得点する受験生は前年度よりも少なくなると思われる。

 

<数学>
 文理学科や理数科の過年度問題と比較して,全体的な問題傾向に大きな変化はない。大問1(4)「整数に関する問題」,(6)「関数で点の座標を文字で表す問題」,大問3「空間内での相似の利用」など,頻出のテーマが多く,易しくはないが,過年度問題を十分演習していれば対応できる問題といえる。
 ただ,計算過程が複雑な問題が多く,相当な計算力が要求される。特に,大問2の平面図形の問題の難度が高い。移行措置で追加された「円周角の定理の逆」を利用した証明が出題されていることもあり,この問題が得点を大きく左右すると思われる。

 

<国語>
 読解問題は、大問・小問や単元の構成などは昨年同様で,難易度も概ね例年通りといえる。
 文章は文理学科らしく文系・理系の各分野からの内容であった。記述問題については、文理学科を目指す受験生にとっては、取り立てて難問というものではなかった。
 設問については,昨年は「指示語」の問題に偏っていたが、今年は様々な観点からの出題があり、従来の大阪府公立入試によく見られる形式になった。
 漢字については、昨年は同音異義語による選択問題が出題されたが,今年は例年同様の書き取り、読み取りのみの出題であった。

 

<小論文>
 昨年同様、課題文から筆者の考えを読み取り、それを踏まえて自分の考えを600字程度で書くという出題であった。しかし、昨年の課題文が500字程度であったのに対して、今年は250字程度と短いものになった。また,読解問題の大問一・三の内容と課題文が少々類似するものであったことと、問いの「学問の研究を進めていく際に」が昨年同様であったことを踏まえると,受験生にとっては比較的書き易かったのではないだろうか。

 

<総括>
 全体的な問題構成は、各教科のコメントの通り、大きな変化はなかった。ただ各教科により、難度の高い出題があった。特に英語の自由英作文は、出題形式が変更されたので、受験生が少し戸惑ったのではないか。また昨年、かなり難度の高かった小論文では、課題文の文字数減により比較的取り組みやすかったと思われる。
 やはり文理学科入試は平均2.90倍の高倍率ということからも、各高校ともバランスのとれた学力の有無が合否の大きなポイントになるだろう。
 

★2012年度大阪府文理学科入試:出願結果(2/18発表)

<出願状況・競争率>  ※文理学科平均:2.90倍

・北野高校  出願394 競争率2.46、・茨木高校  出願588 競争率3.68、・豊中高校  出願574 競争率3.59

・大手前高校  出願392 競争率2.45、・四條畷高校  出願543 競争率3.39

・高津高校  出願453 競争率2.83、・天王寺高校  出願404 競争率2.53、・生野高校  出願432 競争率2.70

・三国丘高校  出願439 競争率2.74、・岸和田高校  出願419 競争率2.62

 

★2012年度の大阪府文理学科入試について

<入試日程について>

出願  2月16日~17日

入試  2月23日

発表  3月1日

<文理学科設置10校の募集人員>

※茨木高校で普通科1クラス40名増、岸和田高校で普通科1クラス40名減。文理学科については、募集人員および学級数の変更はなし。

学科 高等学校名 募集人員 学級数
普通科 北野 160 4
普通科 豊中 200 5
普通科 茨木 200 5
普通科 大手前 200 5
普通科 四條畷 200 5
普通科 高津 200 5
普通科 天王寺 200 5
普通科 生野 200 5
普通科 三国丘 160 4
普通科 岸和田 160 4
文理学科 北野 160 4
文理学科 豊中 160 4
文理学科 茨木 160 4
文理学科 大手前 160 4
文理学科 四條畷 160 4
文理学科 高津 160 4
文理学科 天王寺 160 4
文理学科 生野 160 4
文理学科 三国丘 160 4
文理学科 岸和田 160 4

 

★2011年度入試の募集人員【11/19】

高等学校名 募集人員 学級数
普通科 北野 160 4
普通科 豊中 200 5
普通科 茨木 160 4
普通科 大手前 200 5
普通科 四條畷 200 5
普通科 高津 200 5
普通科 天王寺 200 5
普通科 生野 200 5
普通科 三国丘 160 4
普通科 岸和田 200 5
文理学科 北野 160 4
文理学科 豊中 160 4
文理学科 茨木 160 4
文理学科 大手前 160 4
文理学科 四條畷 160 4
文理学科 高津 160 4
文理学科 天王寺 160 4
文理学科 生野 160 4
文理学科 三国丘 160 4
文理学科 岸和田 160 4

 

★通称「グローバル・リーダーズ・ハイスクール」に!

 大阪府立高校のトップ10校の通称を「グローバル・リーダーズ・ハイスクール」とすることが発表されました。大阪府教育委員会からの発表では「グローバル社会のリーダー養成という本来の教育目的を打ち出した」との報告がありました。

 

★大阪公立高校前期入試出願中間集計 「文理学科 平均2.93倍」

 【2011/2/17】

 大阪府公立高前期入試の出願状況の中間集計が発表されました。10高校の定員1600名に対して、4,684名の出願があり、文理学科平均で2.93倍とかなりの高倍率です。

 北野高校 2.33倍  茨木高校 3.64倍  豊中高校 3.74倍

 大手前高校 2.11倍  四條畷高校 3.81倍

 天王寺高校 2.41倍  高津高校 3.18倍  生野高校 2.76倍

 三国丘高校 2.53倍  岸和田高校2.78倍

 

★大阪公立高校前期入試出願結果

 「文理学科 平均3.01倍」

 【2011/2/18】

 大阪府公立高前期入試の最終出願の集計が発表されました。10高校の定員1600名に対して、4,814名の出願があり、文理学科平均で「3.01倍」という高倍率になりました。

 北野高校 2.36倍  茨木高校 3.70倍  豊中高校 3.79倍

 大手前高校 2.16倍  四條畷高校 3.87倍

 天王寺高校 2.52倍  高津高校 3.23倍  生野高校 2.84倍

 三国丘高校 2.57倍  岸和田高校3.06倍

 

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